歴史・沿革

広島県吟剣詩舞道総連盟とは

---

About Hiroshima Ginkenshibu Foundation

当連盟の起源は、１９８１（昭和５６）年４月に広島県内の同志が集まり、広島県吟剣詩舞道総連盟の結成総会を開催したところから始まります。
　同年５月、公益財団法人 日本吟剣詩舞振興会の公認を頂戴し、現組織が正式に設立・発足いたしました。
　また、前身の広島県吟詠剣詩舞道連盟（存続）が加盟しておりました愛国詩吟総連盟からも、新設立・組織として加盟認可を受けております。
　従いまして、愛国詩吟総連盟の加盟は広島県から２組織ということになります。
　設立当初、初代 花木静山会長 ，川手賀楓理事長はじめ、幹部役員が広島県内の各団体に働きかけ、吟詠，剣詩舞愛好家が一堂に会する現在の五つの支部体制が確立し、会員数も増加の一途を辿りました。
　広島，呉，福山，三原，尾道の各支部が、地域に密着した注力を注ぎ、安定した支部組織を確立し、現在に至っております。

歴代三役（昭和５６年４月結成）

年　度	会　長	理事長	事務局長
令和6年	大本　翠山	楠部　齋山	浮津　虔山
令和5年	大本　翠山	楠部　齋山	浮津　虔山
令和4年	大本　翠山	楠部　齋山	浮津　虔山
令和3年	大本　翠山	楠部　齋山	浮津　虔山
令和2年	山本　賀陽	大本　翠山	正木　鵬山
令和1年	山本　賀陽	大本　翠山	正木　鵬山
平成30年	山本　賀陽	大本　翠山	石本　琢山
平成29年	柴崎　澄山	大本　翠山	石本　琢山
平成28年	柴崎　澄山	熊本　慧山	石本　琢山
平成27年	柴崎　澄山	藤岡　鶴伯	森川賀秀心
平成26年	佐々木嶺城	藤岡　鶴伯	森川賀秀心
平成25年	佐々木嶺城	藤岡　鶴伯	森川賀秀心
平成24年	佐々木嶺城	柴崎　澄山	藤岡　鶴伯
平成23年	佐々木嶺城	柴崎　澄山	藤岡　鶴伯
平成22年	梅田賀久秀	佐々木嶺城	藤岡　鶴伯
平成21年	梅田賀久秀	佐々木嶺城	藤岡　鶴伯
平成20年	河野　吼山	梅田賀久秀	佐々木嶺城
平成19年	河野　吼山	梅田賀久秀	佐々木嶺城
平成18年	河野　吼山	梅田賀久秀	佐々木嶺城
平成17年	河野　吼山	梅田賀久秀	佐々木嶺城
平成16年	河野　吼山	梅田賀久秀	細工　干城
平成15年	河野　吼山	梅田賀久秀	細工　干城
平成14年	河野　吼山	梅田賀久秀	細工　干城
平成13年	河野　吼山	梅田賀久秀	細工　干城
平成12年	河野　吼山	梅田賀久秀	石田　干城
平成11年	河野　吼山	梅田賀久秀	石田　干城
平成10年	平田　滄誠	河野　吼山	梅田賀久秀
平成9年	平田　滄誠	河野　吼山	梅田賀久秀
平成8年	平田　滄誠	河野　吼山	梅田賀久秀
平成7年	平田　滄誠	河野　吼山	梅田賀久秀
平成6年	岸田　静洲	平田　滄誠	梅田賀久秀
平成5年	岸田　静洲	平田　滄誠	梅田賀久秀
平成4年	岸田　静洲	平田　滄誠	尾木　吼芳
平成3年	岸田　静洲	平田　滄誠	尾木　吼芳
平成2年	岸田　静洲	平田　滄誠	尾木　吼芳
平成1年	寺廻　賀熔	平田　滄誠	尾木　吼芳
昭和63年	向山　哲滄	安川　雪山	尾木　吼芳
昭和62年	向山　哲滄	安川　雪山	尾木　吼芳
昭和61年	花木　静山	川手　賀楓	大西　龍鳳
昭和60年	花木　静山	川手　賀楓	大西　龍鳳
昭和59年	花木　静山	川手　賀楓	大西　龍鳳
昭和58年	花木　静山	川手　賀楓	大西　龍鳳
昭和57年	花木　静山	川手　賀楓	大西　龍鳳
昭和56年	花木　静山	川手　賀楓	大西　龍鳳